2年後のケータイにさらに驚く

干瓢です。日も長くなってきましたがまだまだ寒いですね。でもあったかくなったらなったで今度は花粉が嫌な季節。

ケータイを換えました。auのREGZA Phone IS04。白ですが運良く発売日に予約なしで買えてしまいました。今まではフューチャーフォンのW65T、iPod touch、WiMAXのルーターと3台持ちだったのですが、これが1台にまとまった感じ。干瓢の華々しいAndroidデビューであります。

2009-03-22 - 干瓢ニッキ
今まで使っていたW65Tに換えた時も、その進化ぶりに感銘を受けて色々書いたんですけど、こうして見るとまた凄い進化だと思います。W65TもBluetooth、ワンセグ、電子マネーが使え、「ポケットエンターテイメントだな！」なんて言っていた気がしますが、IS04ではAndroidになり、液晶解像度が上がり、キーがなくなり、WiFiも使え、データ通信速度も上がり、動画も観られる、さらには無数にあるアプリで様々な機能が自由に使え、もうなんと形容していいかわかりませんね。「ポケットモンスター」？違うな。
もう相当長いことauのナビも使っているのですが、通信容量制限もなくなり、見やすくなったのでかなり重宝しています。
内部ストレージもW65Tでは100MB＋2GBで、すげーなんて言ってましたが、IS04では400MB＋32GBとなりました。まぁ時代相応の容量ではあるんですけど凄い進化。

画像では半分のサイズですが、解像度も4倍強、ハード的な部分でも液晶が凄く綺麗で、ドットの見分けがつかない。今まで使っていたiPodの画面がちゃちく見えてしまいます。特にいいなと思ったのは、Androidはとにかくいじれる部分が多いので、自分好みの端末にカスタマイズしやすいところだと思いました。ホーム画面など見た目もガラッと変えられます。

その当時僕は、「もはや端末を「電話」を呼ぶには相応しくない位置付けに来ているようにも思います。4年後は移動体通信を活かしたPC型「携帯電話」なんて物が出てくるかもしれませんね。ネットブック、ノートＰＣより携帯電話な時代だったりして。」なんて夢見る少年のようなことを言ったんですけど、半分そうなっています。フルブラウザも搭載されているので、ネットやTwitterなど、コンテンツを楽しむくらいであればスマホで事足りてしまう。特に外回りをするワケではないので、VAIO(ノートPC）の出番も結構減ってしまいました。さらに2年後が期待の「4年後」に当たるわけですが、はてさてどうなるやら。

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星3面。今回は夜空を半分覆い隠す巨大戦艦的なノリです。ハープとか使ったの何年ぶりだろう。
DTMを始めた頃、10年ちょっと前とかは、ストリングスでコードを取り、ハープでアルペジオを作り、SawWaveでメロ、ベースはSynthBass1、リズムはチキチーみたいないかにもDTMな曲ばかり作っていました。そんなこともあって「ハープ」って僕の中では必要じゃない限りあまり進んで使いたい楽器ではないんですよね。それこそアルペジオとかした日にゃ打ち込み臭がプンプン漂い異臭騒ぎ。

先週あたりに横浜で、アイマス方面でいつもお世話になっているでんまるさん方々（リコッタさん、しのざきえつこさん、永尾ヨシヒサさん）と呑んできました。初顔合わせ。

とても有意義なお話が聞けてとても楽しかったです。また是非！

使っていただいています。完成版DVDまでいただいてしまって、嬉しい＋ちょっと恐縮な気持ちです。凄いな−。

返信不要で拍手いただいた方々ありがとうございました。
書きたいネタまだまだいっぱいあるんですけど、さすがに長くなりそうなので今日はこのへんで。