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3DCGアニメ『RWBY』公式サイト
先日、電柱棒君と新宿のカフェにて、ハイキックからの足組で高らかにコーヒーをすすりつつ、0次会のお茶をした時の事。何気なく話題に上がったRWBY(ルビー)という3Dアニメーションの話になりまして。僕は全く知らなったのですが、話を聞いているうちに興味が湧きました。
・3Dだけどかわいい
・海外製なのに日本的
・デコりすぎないキャラのデザイン
・有志吹き替えの出来がいい
などなど。ほほう、確かに。
その場で検索し、公式のキャラ絵とか見てみた第一印象は、海外というよりは日本風絵柄で、リスペクトしているのかな?と感じさせる。京アニあたりが作ってると言っても信じそうな感じだろうか。
そして、キャラがそれぞれ、こってりしていなくて、あっさりしたデザイン。しかしモチーフの色が特徴的ですんなり「キャラ」が入ってくる。何よりRubyちゃんがかわいい。何色かな?ん?ん?
これは良さそうだなと。


その後、電氏の家で動画を見せてもらいました。


RWBY "Red" Trailer

最初に観たのはRubyちゃんのトレーラで、場の見せ方、無理のない流れるアクションは圧倒的で目を見張る。2Dにはできない独特の疾走感。しかし、モチーフ武器たるバトルサイズ風の鎌にRubyが「乗る」アクションをし出したあたりから、妙な違和感を感じました。


この流れの迫力、過去にどっかで観たことないだろうか?と。


で、何気なく電柱棒君にその話をしたところ、やっぱりその違和感は正しかった。DEAD FANTASYの作者と同じということが分かって、なるほどと思いました。ここで会えたか!みたいな。



しかし、残念なことに、その作者であるモンティ・オウム氏は2015年初めに急逝していた。
【訃報】3DCGウェブアニメ「RWBY」のトップクリエイター、モンティ・オウム氏が死去 - GIGAZINE


1年も前の出来事なのですが、ああ、マジか・・・と思いました。DEAD FANTASYの続きは出ないだろうか・・・と期待しつつも、このポテンシャリティがあればいつかどこかで台頭してくるだろう、と思っていて、やっぱり再会したのは嬉しいのだけど、こういう結果だった。DEAD FANTASYの元ネタもそうだけど、きっと氏は日本が好きだったのではないか。こういう、「日本的な見せ方」で良作を残してくれてた彼に、なんとなく感謝したい。僕は何もしてないけど。



で、現在進行形でハマっているのですが、ステッカーでも売ってないかなと思って探してみるものの、案外売っていないんですね。
無いんじゃ仕方が無いか・・・そうだ簡単なことだわ、なければ作ればいいのよ!と思い立つ。



Excelでレイアウトし、痛車ミニ四駆作成時に余ったステッカーに印刷。



愛機のVAIO Zに貼る。まだまだ終わらんよ。


最近2011年モデルのVAIO Zから、2016年のVAIO Z(クラムシェル)に乗り換え、前身機同様、あと5年は使うと思う。RWBYと共に。

DAW/DTM環境をWin7からWindows10に移行した話


2015年7月末、Windows最後のバージョンと言われているWindows10にアップデートしました。今まで使っていたWindows7環境をそっくりそのまま移行できるのがベストではあるのですが、アップデートする際に周辺機(特に音楽関連)の対応非対応で問題があったので、記録として残しておこうと思います。まぁ、アップデート予定があるならさっさとアップデートして落ち着いてしまおう、ということでアップデートを敢行したわけですね(決して新しいモノに自作の血が騒いだわけではな)。
後述しますが、他の端末(サーバ機、Windowsタブレット、2011年モノのVAIO typeZ)は難なくアップデートできたこともあり、ソフトウェア面での心配はほぼありませんでした。


■ハード環境と対応状況
僕のメイン環境における音楽系ハードの接続は以下のようになっています。


バイスと配線図

そして、各メーカーのWindows10対応状況と、事前にVM環境にインストールしたWindows10で実際に各機種の接続確認をした結果、以下のような感じになりました。



○Audio IF系
FA-101 ・・・ 動作しない。公式にも対応しないと情報有り。
SonicCell ・・・ 動作しない。公式情報はまだなし。←対応して欲しい


Windows7時にできたVISTAドライバを当てる、と言うような方法ではインストールできない。

○Module系
SC-8850 ・・・ 動作する。ドライバが自動でインストールされる。
MU500 ・・・ 動作する。ドライバが自動インストールされる。
SD-80 ・・・ 動作しない。公式にも対応しないと情報有り。
SC-D70 ・・・ 動作しない。


公式にはVISTAまでの対応であるSC8850のドライバがあることに驚き。この調子でSD-80も対応して欲しかった。8820は無さそうだった。

○その他
microKEY ・・・ 動作する。ドライバが自動インストールされる。
eLicenser ・・・ 動作する。(公式の最新ドライバが必要)
iLok ・・・ 動作する(公式の最新ドライバが必要)



○エディターソフト
SD-80エディタ ・・・ 動作する。
SonicCellエディタ ・・・ 動作する。


特に全ての音を集約していたFA-101が動かないのはかなり致命的で、AUDIOの経路が全て使えなくなってしまいました。気に入っている機材なだけに、確認しながら唖然としてしまいました。

※なお、非公式ながらWindows8.1/8のドライバで無理矢理認識させると言う方法もあり、情報も結構出ています。しかしながら、今後Windows10の肉付け式アップデートという形態を考えると今後も安定的に使えるかはわかりません。正式対応のモノを使った方が無難かと思います。僕はドライバまわりの改造でBSODループに陥った苦い経験があるので、試したくはあるものの、様子見することにしました。


■Audio IF(FA-101)、SonicCellの代替案
ということでどうしようかと考えました。
FA-101の代替案は、同等機種(OCTA CAPTURE)に交換と言うのが最初によぎった案ですが、如何せん差し替えるにしても6万円弱もする高価な物ゆえ、配線経路の組み直しや、バランスの調整の再検討をする必要がある事を考えると、「OSアップデートするから」という理由はすこし弱い感じです。つまり将来的にそうするかもしれない案で、プランBとしました。
FA-101はPCと繋がなくても、単体でも使用することができるので、既に配線的に音が集約されているFA-101のAudio OUTを新たなAudio I/FのINに入力すれば解決するよね、と言うのがプランA。つまり買い足した器機にFA-101の音を突っ込むというもの。値段的、環境的にも一番現実的そうです。よって以下の物を買い足しました。お値段約2万円後半。


UA-55
・・・ USB接続のAudioIFでWindows10正式対応。FA-101とはSRT標準接続。
http://www.roland.co.jp/products/quad-capture/


一つ器機をシリアルに接続することによって、歪みとかお作法的なところは気になりますが、SRTプラグなのでノイズにはそこそこ強いと思います。


FA-101のOUTをUA-55のINに入力することで対応


もう一つ、SonicCellの代替案ですが、これはマザーボード上にあるサウンドバイスオプティカルデジタル出力をFA-101のデジタルINに入力してマージする、と言う方法で解決することにします。デジタル入出力になるので、標準フォンプラグたるSonicCellよりはS/N比の面でも有利、と思います。また、SD-80のコアキシャルデジタル出力をUA-55の入力に入れる、と言う配線に変更しました。まだまだSD-80には働いていただきます。


右にあるオレンジのCOAXIAL端子を活用し、マザーボードのCOAXIAL OUT出力、またはSD-80の出力を入力する、という運用に変更した。


ところで、何故FA-101とSonicCell、二つもIFが必要か、ですが、これは
SonicCell ・・・ PCのAudio(システム音、他のデバイス指定をするソフトの音)
FA-101 ・・・ DAW(編集ソフト等)のAudio
というように役割分担させ、分離したいためにこうしています。DAWと一緒にMelodyneや動画編集ソフトを起動すると、Audio出力が足りなくて「なんとかしろ!」と騒ぐソフトがいたりするためです。また、録音中などに不要な音が入らないように、SonicCell側を絞ったり切断するだけでOKという手軽さも担っています。



■Module系(SD-80SonicCell)の代替案
これらは単純に、今までUSB接続だったものを「MIDI I/F」経由でMIDI接続する、ということで解決しました。ここで新たに買い足したのが以下のMIDI IFです。


○UM-ONE mk2
http://www.roland.co.jp/products/um-one_mk2/


以下のように接続すれば、それぞれMIDI制御できるようになります。なお、エディタで同期せず鳴らすだけであれば、IFのOUT端子と、モジュール側のIN端子のみ接続すればOK。
UA-55 のMIDI IN/OUT <====> SonicCellMIDI IN/OUT
UM-ONE mk2 <====> SD-80MIDI IN/OUT1 
SD-80は一つのIN/OUTでPortA 16チャネルまで対応していますので、32チャネル同時使用するためにはもう2本MIDIケーブルを接続する必要がありますが、最近は1台完結で作ることがほぼ無いため、PortAのみの接続で事足りるだろう、ということでフル装備にはしていません。


左側にあるMIDI端子のINとOUTを使用する。


最終的に以下のような接続に落ち着きました。


なんか余計ややこしくなった気がするけど気にしない。


■ソフトの対応状況
eLicenserは初回起動時のみ、Soft-eLicenserの修復を求められます。修復後は特に問題なく、紐付けされているソフトも問題なく動きます。


StylusRMXは再アクティベーションが必要になりました。おそらくOmnisphere、Trilianも同系統なので再アクティベーションが必要になると思います。AtomosとTrilogyはアクティベーション不要でした。


それ以外のソフト(FL Studio等)はそのまま問題なく使用することができます。
なお、SonicCellエディタ、SD-80エディタはWindows10でも動作するため、該当モジュールが接続されているMIDI I/Fをエディタから指定してやることで、問題なく使用することができます。


メーカー非公式ではあるけど、Windows10環境でもエディタは動く。器機との同期も問題なし。

■さいごに
というわけで、自分の環境のみ見るに、ハードの問題さえクリアしてしまえば割とスンナリアップデートはできるのかな、と言う印象を受けました(カネはかけましたけどね)。
WindowsというOSの上で音楽を作っている者の宿命ではありますが、結局器機メーカーやOSの手腕一つで音楽の編集ができなくなる、というところは、少しむなしさを感じてしまいますね。今後はもう少し汎用的な環境を目指していくべきなのかな、と感じました。たとえば「MIDI IFのみ交換すればOK」というような手間のかからない構成を作る。はたまた、VMwareなどで構築したVM環境にDAW専用の環境を作り上げてしまう、というのも手かもしれません。そうすればVMware Playerの動作する環境であればどこでも同じDAW環境を動かすことができますし。
DAW一辺倒ならまだしも、特に古いOSやソフトはサポートされなくなっていくので、その環境で様々な事をする人が現状維持を貫くというのも、なかなか難しいところがあります。


開発リソースの問題で工数が割けないとか、そもそも10年前の機材で開発者が退職している、といった問題もあるかもしれず、なかなか対応しづらいというのはよくわかります(僕も一応エンジニアを名乗っているので痛感します)。ただ、懐古的ではありますがTB-303が現代でも愛されているように、サポート打ち切りを残念がる人がいるのであれば、前向きに対応を検討して頂きたいなあ、というのはわがままですかねー。

母校と母サークルの話

■ふとしたことで母校へ

実は、偶然にも今勤めている会社に「同じ大学同じ学年の友人」がいるのですが、6月末をもって退職されると言うことで、この機会に「じゃあ飯ついでに大学でも行く?」なんていう軽いノリで大学に行くことになり、卒業してから約6年ぶり、仕事終わりにその友人と一緒に母校の大学へ行ってきました。


母校は平塚市秦野市の間にある東海大学湘南キャンパス。東海大学前駅の駅前のロータリーも随分立派になり、下車して早々「良い意味」で変わり果てた光景に「うわぁ」なんて声が出てしまうほどビックリ。

駅から大学までの道のり、キャンパス内の光景など、青春を過ごした懐かしい風景をゆっくり歩きながら舐めていると、思い出話が尽きず、「ここゲーセンあったよな?」とか、「校門の前のマクドナルドが無くなってる!」とか時間を忘れてずっと喋っていました。昔は毎日通っていたはずが、30歳を目前に控えた運動不足のおじさん予備軍ともなると、通学路途中の坂とそれに続く急な階段がきつかった。



何号館かは忘れましたが、南側に位置するよく授業を受けるために通っていた建物。僕の所属していた学科は再編成のため既に存在せず、元となる電子情報系の学部も高輪のキャンパスに移転してしまったそうで、現在は電気工学系が残るのみとなっている。2Fのデッキで「単位取れるかなー・・・」なんて友人と喋りながら屯していた頃が懐かしい。
実験棟を訪問したところ卒業研究でお世話になった先生の研究室がまだ残っており、挨拶しようと思ったのですがあいにく早く帰られたとのことで会うことができず。



よく利用していた学食(コムスクウェア)から5号館方面を望む。5号館は学生が自由に利用できるPC室があり、僕が在学していた頃のPC室はWindows2000とXPのマシンが混在しており、CRTモニタ(液晶ではない)がずらっと並んだ部屋で、授業までの間よく時間を潰したものです。学生個々に割り当てられたネットワークドライブの容量が確か50MBだったかな?



8号館食堂にて竜田揚げ丼を嗜む。懐かしさに任せて勢い余り、写真撮る前に思わず食べちゃった図。昔は半分が喫煙席だったのですが、全て撤去されフロア内も随分明るくなっていました。



■コンピューターアート研究会(CA研)


今はどうなっているかわかりませんが、サークルはコンピューターアート研究会(通称CA研)というPCを使ったアートを主とした非公認サークルに1年の時から卒業まで所属し、当時はCG班、Web班、DTM班、DTP班があり、僕はDTM班長をしていました。



表パッケ(拡大版) 裏パッケ(拡大版)
懐かしくて漁っていたら出てきたDTM班のCDパッケージ。
11月くらいに建学祭という文化祭があるのですが、毎年そこに向けて1枚のCDを作りましょう、みたいなのを企画していたんです。↑はその頃作ったCDパッケージのもので、2004年作のもの(他の年のCDデータはどっか行ってしまいました)。クレジットが「ストリートファイターⅡたち」となっているのは、DTM班では当時総当たり戦で大会を開くほどストⅡが流行っていたためです(もはやストⅡ班である)。
学科の友達とはまた別に、別学科の友人が集う烏合の衆という感じはまた別の面白さがありました。ゲームを作ろう!企画が頓挫したり、コミケに出たり色々あったけど、元気にやってたな、と思います。


The Festival noiz -CA edit-(MP3)
上記CDの1曲目のデータを引っ張ってきてマスターしたもの(音は当時のまま)。CDの1曲目イントロに「DTM team of computer art club」というMCが入るライトなハイパーテクノをテーマソングとして据えたらかっこいいなと言う「DTM班ここに見参!!」みたいな思いで作っていたのをよく覚えています(笑い)
9年も前の曲なので今となってはアレですが、バカ直球で「こういうのが表現したい」感がぷんぷん匂う曲というのは、最近の僕はこういうの作らないなぁとも思ったり


当時僕が入った頃はDTM班も二人しかおらず(しかも4年の先輩方)、崩壊寸前の状態からスタートしたDTM班でしたが、在学中に潰すことなく増やしていけたのは良かったなと思います。2年ほど前にCG班メンバーの結婚式がありましたが、他のメンバーは元気にやってるのかな。

よく使っているシンセ(サードベンダー編)

最近毎晩自販機でキリンレモンを飲んでいる干瓢です。最近妙に甘いものが欲しくなるんです。妊婦か僕は。


■よく使っているシンセ(サードベンダー編)


というわけで今回は前回から随分放置してしまった「よく使ってるシンセ」第2弾で。前回はFL Studio系インストゥールメント、エフェクタでしたが、今回はサードベンダー製シンセ、いわゆる別途買ったりフリーで落としたり系シンセです。

(前回)よく使っているシンセ(FL Studio系シンセ/エフェクタ 編)



●Addictive Drums

生音系のドラムセットが必要になった時に使っているサンプリングドラム音源。他にEZ Drummerと言う似たドラム音源がありますが、プリセットで好きな音が多く使用比率としてはこちらの方が9割くらい(単に慣れの問題で)。とりあえずどちらか持っていれば困らないと思われる。
いわゆるベロシティスイッチが繊細で、叩く強さによって様々な表情を見せてくれます(昔はベロシティによって3パターンも表情が変われば豪華だったんですけどね)
起動するとドラムセット+エフェクトがかかった状態で立ち上がるのですが、僕の場合はいったん全てのエフェクトを切って、スネア、タム、キックなどを差し替えてから、使います。好みの問題ですが、リバーブなどの空間系エフェクトは外部のものを使っています。
ドラムキットはあらかじめ用意されていますが、それぞれのパーツの音色を差し替えることが出来るというのはいいですね(今じゃ当たり前ですが)。MIDI音源の場合差し替えるとなるとSysExを設定したり、チャネルをもう一つ用意する必要があるので、DAWさまさま、といった感じ。

【ニコニコ動画】【東方星蓮船】時代親父とハイカラ少女 - Live extended【アレンジ】
イカラ少女で使っているヤマメドラムはAddictive Drumsによるもの。



●Atomosphere

SpectraSonicsの音源。OMNISPHEREじゃねーの(笑)と言われそうですが、OMNISPHEREの前身のAtomosphereを使っております。おそらく中古でもない限り既に販売終了になっています。
リード、コーラス、サウンドFX、などなどシンセ的な用途では結構万能に使え、エレクトロ的な空間要素を追加したい場合はとりあえずこれを起動することが多いです。
後継のOMNISPHEREもいじれるパラメータが増えたり、パッチが増えたりで魅力的なのですが、ひとまずは現状維持、という感じで(買っても変わらない気がしている)
ちなみに買ったのはビックカメラ立川店だったのですが、欲しくて欲しくてたまらん状態で足を運んだものの、その時在庫が他店にしかなく、後日わざわざ取り寄せてもらったりとバタバタしてようやく引き取り!、みたいな経緯から割となめくり回しており、今でも結構思い入れのある音源だったりします。Omnisphereなんて羨ましくないからなクソッ

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例大祭のお話など

記事を書くのが久しぶりすぎて、はてなの記法を思い出すのに数分・・。干瓢です。



長いこと記事を書いていないとネタもいっぱい溜まり、何から書いていいのかわかりませんね(腐ってしまったネタもあるのですが)。ひとまず、書こうと思っていたネタ、FL Studio11の話など少しずつ消化できればいいな、なんて思っています。
そうそう、5/13ですが、無事運営サイトの方が開設10周年を迎えました。いろいろ思うところはあるのですが、ひとまず何かできたらいいなと考えています。

例大祭

きたる5/26の東方イベント、例大祭ですが、僕も数曲提供していますので宣伝です。



スペース「東1 B-23a」




スペース「し-26a」

■拍手返信

Well, it's me, one of your fans.I really hope you get this, if so, I would be so Happy if you did, and Well? I'm Just one of the many people to send you a Request....So...Yeah... by Please~?
Faint Dream ~ Inanimate Dream (Remastered) - YouTube

(in japanese)リクエストありがとうございました。最近なかなか時間が取れず、すぐに期待に応えることはできませんが、いずれできればやりたいと思っていますので、気長に待って頂けると幸いです。

イベント盛りだくさん

干瓢です。
http://www.ceatec.com/2012/ja/index.html
今日は例年通り、CEATECに行ってきます(あと20分後くらい)。
その年のトレンドや、最新技術、新製品など、普段なかなか見られないようなモノまで、様々な日本の技術物が一堂に会するので、興味のある方は是非行ってみるといいと思います。ブースは大きく一般向け(企業などの製品展示、家電、最新機器、レビューなど)とエンジニア向け(半導体バイスなどの小型部品、技術の展示)に分かれていて、普通の人でも楽しめる内容になっていると思います。


紅楼夢 宣伝


いつもお世話になっているふぉれすとぴれおさんに1曲提供しています。こんかいはめらみぽっぷさんに歌って頂きました。
宜しくお願いします!。

よく使っているシンセ(FL Studio系シンセ/エフェクタ 編)

かんぴょうです。まだまだ暑いですがいかがお過ごしでしょうか。
ずいぶん久しぶりな更新になってしまった。じたばた。半年近く更新しないでいると、取り巻く環境もずいぶん変わったり、ネタもだいぶ溜まったり(というか腐っているのが大半)ですが少しずつ消化できればとおもいます。ヒエー!

■近況

近々で発生したイベントといえば、PCをクリーンインストールして環境再構築、とかだったりする(現在進行形)。OSのチューニングもそうなのですが、一番面倒なのがドライバや、ソフトの再インストール。インストール不要のアプリケーションはショートカットを出せばいいですが、インストールし直さなければならないものが面倒くさい。

特に音楽系アプリはライセンスを再取得してアクティベーションしなければならないものが多く、棚やバックアップサーバからシリアル探して、オーザライズ作業、なんてやっているうちにあれよあれよと1日が終わってしまう。
だいたい、音楽系以外の環境を戻すのに1日(土曜日)、音楽系だけでも1日(日曜日)はかかる感じで、というかまだ終わってないんですけどね。
休み休みやるのですが、せっかくならよく使うシンセとか紹介したら面白いかも?なんて思い、ちょっとリストアップしてみることに。


DAWDTMやってるのに殆どDTMの話がないよな、ということで今回から思うことがあって、日記にFL StudioDAWのカテゴリを追加してみることにしました。今回はその第1回目です。


■よく使っているシンセ(FL Studio編)

僕が普段音楽を作る上で、無いとヒッジョーに困る系シンセのみ紹介してみます。数が多いので今回はFL Studioインストゥルメンタル、エフェクトのみです。
FL使いの知り合いが指おる程度しかいないから勧誘、っていうつもりではないのですが、FL仲間が増えるといいなぁとか思ってます。えぇ。

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