擬人化と愛着

干瓢です。暖かいと思ったらまた寒い。三寒四温とはこのこと。




業火マントル。ラスト2曲。今回は「煌びやかさ?なにそれ」と言わんばかりの馬鹿ハードコアにしてみた。もうバレバレっぽいですけど、バトルガレッガの「Erupter」というラスボステーマっぽいアレンジにしてみました。おかげで道中なのにボスっぽい。be vigorous!
またなむこさんのイラストを使わせて頂きました。快いお返事ドウモでした。
http://www.geocities.jp/mushroomhaunt/



愛着を持つ一番の近道は「擬人化」だと思う。先日買ったフラッシュメモリのアイコンをマリサのアイコンに変え、ドライブ名も「Marisa」にしてみた。ポータブル版ソフトウェアも多数入れ、どこに持って行っても万全の状態です。たかが半導体の塊に過ぎないわけですが、妙に愛着が沸いてきた俺の嫁を大事にしようと思います。


会社の愚痴。
雛は親鳥に餌をもらって成長する。何れは自立して飛び方を覚え、自分で餌をとり、結婚してまた子孫を残す。
でも「自立」しなかったらどうだろう。いつまで経っても親鳥に餌をもらい、体だけ大きくなっていく。いずれ親鳥が死んで、餌を与えてもらう親がいなくなるとさすがに命に危機感を覚え、自分でなんとかしようとし始めるかもしれない。けど「自分で餌をとる」なんてやったことが無く、うまく餌をとることができず、歳を取りすぎた体では手遅れになるかもしれない。
なんだかいつまで経っても「何かが来る」のを待っているような会社の人がいて、大丈夫かと思ってしまう。というかここぞという時にイライラする
会社に限らず、創作とか趣味の世界、どんな事でもそうだと思う。自らアクティブに行動せず、待ってるだけではソレナリ。
僕が親鳥だったら「ウッハ・・・なんて面倒なの。なんか口パクパクしてるよ^^;」とある程度のところで見限っちゃうだろうなぁ。そうもいかないからそうしないだけで。