カントリーマァム

にはまっている干瓢です。うまいんだこれが。



ポロポロ落ちそうなスナック系よりは、しっとりとしたクッキーとかチョコの方が好きで良く買って食べるのですが、「カントリーマァム」もその1つだったりする。最近はスーパーの安売りで26枚入200円のカントリーマァムを見つけてはレジに持って行き、家でボリボリ食べています。
なんだろう。「マーム」じゃなくて「マァム」って書いてくるあたりが反則だと思います(笑)



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【藤本健のDigital Audio Laboratory】第402回:ヤマハの新PCMレコーダ「POCKETRAK W24/C24」 - AV Watch
音楽の性格柄、僕はよく自然音などの効果音を多用するんですけど、効果音の出元って大きく分けて二つあって、あらかじめ用意されている「デューティーフリーのサンプル集を使う」、か「PCMレコーダー等で実際に録音する」があります。昔はMIDI音源内蔵のSFXを加工して効果音を作成したりしていたんですけど、オリジナリティーに欠ける、作るのがだるい、と言う理由からあまりやらなくなってしまいました。そもそもあまり外部ハードモジュールを使う事が少なくなったけども・・・。
まぁ、格闘ゲームの「必殺技ぶっぱ」みたいな何も考えてないような使い方すると大体音楽が死ぬので、昔のように考えて作っていた頃、っていう精神は忘れないようにしたいもの。



「サンプル集を使う」のメリットは楽である点。それ用に用意されたそこそこクオリティの高いサンプルをすぐに使う事ができる。ただ、同じサンプル集を使う人が他に現れれば「オリジナリティ」が無くなってしまうのが欠点。「ああこの効果音、小室哲哉が使ってるよねw」みたいに比較されちゃったりするとちょっと萎えたりもする。最近は音1つ入れる場合でも、カッティングしてみたり、ピッチシフトしてみたり、リバースしてみたりいろいろ加工しながら使うようにしています。


一方「PCMレコーダーで録音する」のメリットは断然オリジナリティーがあること。オンリーワンの効果音を録音する事ができると言う点は心強いが、実際に録音しに行かなきゃいけないという手間があるのが難点。
僕も以前からMP3プレイヤーについている小型マイクで、雷や鳥のさえずりなどを録音していたけど、結構音質が悪くて限定的ではあった。しかしここ最近、音響メーカーが「PCMレコーダーのスペック争い」をしているおかげで、どのメーカーのレコーダーも差がわからないくらい高品質になってきている。「本をめくる音」でも、サンプル集の一定のモノラルサンプルを使うか、実際に辞書などをめくって録音するステレオの録音データとでは大分リアリティーとオリジナリティーが違うでしょうね。


っていうわけで、各社から出ているリニアPCMレコーダを新調しようと思っているわけだけど、どのメーカーにしようか悩みまくりで全く決まる気配がない。

ここまで品質が高くなってくると、ボーカルの録音なんかも、マイクではなくレコーダーで済んでしまうのかもしれないですね。場所を選ばないので静かなところに簡単に移動できるというのも強みかも。