いい加減な

干瓢です。自慢できることじゃないですけどね。他人のいい加減っぷりを見て、むしろ反面教師だった。



大きな買い物って結構勇気というか、踏ん切りのような「きっかけ」が掴めないとなかなかできないですよね。以前、断腸の思いで注文したVAIO TypeP

ででん。届きました。
色は黒色がオーナーメード(カスタム注文)モデル限定ということで、じゃあせっかくだし、という事でブラックにしました。CPUは最上位のAtom1.86GHz、ストレージはちょっと妥協して中間モデルの60GバイトSSDワンセグはUSB外付けがあるし省略、とか色々カスタムした末、12万強で購入。



オーナーメードモデルでは、キー左上部の部分に印字サービスというのがあります。「Naitou Horizon」とか「kanpyo」とか色々考えた末、「僕のWebサイトの名前、とそのアドレス」を印字してみました。実際に物になって届くと結構恥ずかしいですねコレ。プレゼントのメッセージとかならまだしも、一人でオンリーワンというのもなかなか寂しいものがあります。だがそれがいい



ネットブックの登場で、その小ささには驚かされたものですが、それよりもさらに小さく、軽い。ファンレス構成なので音も全く無し。TypePはネットブックではなくモバイルノートという位置づけなので、スペックの制約が無いのも良い。値段は割高ですけどね。右はASUSEeePC-901X。
キーも結構余裕を持った配置で打ちやすい感じです。
高負荷時にクロック周波数が上がりにくいとか、気になる部分もあったりするのですが、なかなかイイ感じ。カスタムが全然できてないですけど・・・