タンコブ

左コメカミあたりにタンコブを作った干瓢です。腫れております。枕に顔をうずめたりヘッドフォンつけると痛いです。




↑こちらの方で2曲参加してます。東方紅魔郷アレンジCDです。よかったら手に取ってみてね!
ダンス色が強いCDなので、私ももっとダンスダンスすれば良かったかなと今さら思ってたりとか、好み分かれそうないつもの干瓢節なのでちょっと不安な部分があったりしたものの、主さんには結構気に入って頂けたようで、しかもそんな事もあってかCDの1曲目に入れて頂けるという、もう逆にありがとうございますという感じです。試聴もできますので通りかかったら聴いてみてね!




愛用しているMDR-900STが断線して片方しか音が出なくなっていた。といっても普段は使ってないんです。最近はオーテクの耳かけ式ヘッドフォン(上図写真)を専ら使用して曲作りしています。モニタリングヘッドフォンとして有名な900STを使用してない事に、音楽仲間からはよく「えー?」とか「使ってないならください」とよく言われるのですが、慣れなのか、最近はこのヘッドフォンでマスタリングすると調子がいいようです。ホント。
低音はどうしても弱くなるんですが、それなりに迫力はあり、なにより音の抜けが良好で良くきこえるので、「この出音特性そのままのデカイヘッドフォンとかないかなぁ」なんて思ったりもします。暇があれば模索してみたいですね〜
確かにマスタリングする上で同じように聞こえる、という絶対値的な要素もあれば理想なんですが、人間は千差万別、十人十色の環境で音楽を楽しむわけで・・・と言う意味では、どのヘッドフォンでもそれなりに「相対的に」音楽を調整する事は可能だし、むしろそっちの方が音楽をする上では大事なのかもしれません。
聞こえ方も人それぞれ、ヘッドフォンに使われる素材一つで音質も変わるし、「周波数特性が同じだから同じように聞こえる」だったら楽なのですがそうでもなく、さらにヘッドフォンはエージングする(馴らし演奏する)と音質が変わるので、そう言った要素を考えると「出音特性が同じような」っていうヘッドフォンは絶対見つけられないだろうなとも思います(金と時間もない)。
でも買い換えとこう。



最近はクラシックも聴くようになりました。ダンス、ロック、ポップス、エスニックと色々作ってきたけど、クラシックって実はライトなものしか作った事がないんですよね。
作る音楽の曲調が変わりだしたらそれは死亡フラグ