USBのハードディスク

そろそろ本気でエアコン直そうか考えてます。干瓢です。
この寒さはパソコンには優しいですが、人体と精神にとても悪影響ですね!



昔使ってた外付けのHDDにデータを移動してたんです。
なんか、ほこり被って拗ねたのか知りませんが、その転送速度が超遅い。
USB2.0の転送速度って理論的に60MB/s出るはずなのになあと思いつつ。


待ってる間ベンチマークとって、Excelにまとめて比較してみた。

持ってる種類で各々一個づつしか取ってないですが、代表値ということで。
書き忘れたけどFLASHFAT32、それ以外はNTFSフォーマット。
面白いのが、USB2.0のデバイス転送速度。
差動信号とかノイズの影響とか全然詳しくないですが、何が影響しているのか
理論値で60MB/sのUSB2.0様が、20MB/sで肩を並べてます。
あれ?おっそいのねUSB・・・^^;
回転数7200rpmだろうが5400rpmだろうが関係ないです。いい勝負です
明らかにUSBというインターフェイスボトルネックになってるみたいですね。
FLASHメモリのシークタイムがめっちゃ速いのはFLASHの特権とでもいうべきか。
これがUSBじゃなきゃもっといい速度出るんだろうなぁと思いつつ。
ハードディスクを外で使う際は、内蔵HDDをeSATA等のケーブルで外付けとして
使った方が全然いい気がしてまいりましたワ。


内蔵HDDの方も、回転数が多く、バッファ容量が大きく、容量が大きいほど
速い傾向。RAIDとかSSDを導入すれば話は別ですが、単体で見た時にこの速度では
S-ATA?の300MB/sがあんまし生かされてない感じがしますね。