クールビズ化

クーラーからの水漏れで困っている干瓢です。
なんだかんだで一ヶ月ぶりの更新になってしまった。



今年の夏は上記のようなこともあり、冷房なしで乗り切ってみようかなーと考えています。
深い意味はないんですけど、ただなんとなく地球に優しい事をしているという
気分に浸りたいだけだったりもするのですが。
先月は冷却関連のPCパーツをいくつか入手したので、紹介してみます。



HR-05

チップセットヒートシンク。ノースブリッジの発熱が大きいので買いました。
値段は2300円程度。リテールヒートシンクがつくのなら、この製品を使っても
干渉の心配はないと思われます。


Freezer 7 Pro

CPUクーラー。値段は2800円程度と結構安めだけどオススメ。
プッシュピン式でつけやすく、冷却効率も高く、何より静か。

アイドル時39℃〜41℃、負荷時45℃〜49℃
コストパフォーマンスは良いです。


鎌ヒートスプレッダ

メモリ用の放熱スプレッダ(銅製)です。価格は1枚1000円程度。
ヒートシンクは主に銅製とアルミ製がありますが、アルミの熱伝導率230[W/m・K]に対し
銅は約400[W/m・K]あるのだそうで、今回は銅製の物を選びました。


HPU-4B580-MS V2

580W電源。脱着式の電源がほしいなと思ってたのですが、スクリュープラグ方式
メッシュシールドが施されているという売り文句にめっちゃ惹かれて衝動買い。
値段は18000円程。電源OFF後数分間ファンが回り、放熱してくれる機能も◎。


GeForce 8800 GTS

これは冷却とは全く関係ないですが、36000円と安かったので入手。
左がGeForce7600GT、右がGeForce8800GTSです。こうして見ると、グラフィック
プロセッサの進化もえらいことなってるなーと
左のグラボに乗ってるヒートシンクは1週間程度しか活躍しなかったHR-03
このVGAクーラーですが、マザボによってはメモリと物理干渉するので
注意が必要です(私の環境では軽く接触していました)



エアフローの流れを作るようにファンを設置。
いくら放熱してもケース内に熱がこもってしまうと意味がないので、とは
言うものの、CPUクーラーの向きを変えただけで5度上がったりするので
なかなか難しい。



とは書いたものの。
結局真夏に熱暴走で壊れるというオチだったりするのが干瓢クオリティー^^;