映画

仮免許前の干瓢です。
このペースで行けば9月中には教習終わりそうダ。



AUのニュースをパラパラ読んでいるとなにやら、ゲド戦記の原作者であるル=グウィン氏がご自身のサイトに、「例の作品」について批判的なコメントを載せている、らしい。
私もジブリ作品は大好きなもので、見に行こうかと考えているのですが、様々なところでなされている「評価」を見ると、やっぱりその評価が先入観となって期待していいものかどうか「うーん・・・」と考えてしまう。
まぁぶっちゃけてしまうと世間では「駄作」という評価なのですが、見ていない私にはなんとも言えないし、感じ方も違うのかもしれないから批判はできないけれども。
お金を払って「期待して映画を楽しみに行く」のではなく、「評判の確認」をしに行くみたいになってしまって、なんだか楽しめなそうだなぁと思う。


創作というのは、音楽をやっている私も例外ではないですが、やりたいだけではダメ。
耳をすませば」の終盤でも語られている「やりたいだけではダメで、そのためには勉強も必要である」ということ。勉強にも技術を磨く、感性を磨く、経験を積むと様々あります。たぶん勉強の部分が圧倒的に足りなくてこんな評価されちゃったんだと思う。



金曜ロードショー待つかな(´・ω・`)